作業員

羽休めができない状態に

ウーマン

ワイヤーやテグスで

鳩は、餌および天敵を発見しやすい開けた場所を選んで、羽休めをします。特によく選ばれるのは、住宅の屋根やベランダです。こういった場所からは、周辺を見渡すことができるので、餌となるものをスムーズに見つけることができます。また、天敵が近づいてきている場合には、素早く逃げ出すことができるのです。そのため駆除は、こういった場所を鳩が羽休めをできない状態にすることが効果的と言えます。具体的には、細いワイヤーやテグスなどを張り巡らしておくのです。すると、これらが足に引っかかることを恐れて、鳩はそこでの羽休めを諦めるようになります。さらにこれらは、天気の良い日中には日光を反射してキラキラと光るので、鳩がこれに驚いて逃げていくこともあるのです。つまり、二重の駆除効果が期待できるということです。

網を使う場合

網をかぶせておくことでも、駆除することが可能となっています。網もやはり、ワイヤーやテグスと同じように足に引っかかる可能性があるので、これを見ると鳩は去ることを選択しやすくなるのです。ただし、網の場合は鳩が出入りできる穴や隙間ができないように、しっかりと張っておく必要があります。隙間があると、鳩はそこから網の内側に入り込み、そこで羽休めを始めることがあるのです。しかもこの場合は、網はむしろ、鳩を天敵から守るために機能するようになります。つまり、鳩が居座る可能性が一層高くなってしまうということです。逆に、隙間なく張り巡らせておけば、網はワイヤーやテグスよりも頑丈なので、長く駆除効果を発揮します。また、ワイヤーやテグスよりもサイズが大きい分、広範囲での駆除にも便利と言えます。